1954-12-04 第20回国会 衆議院 経済安定委員会 第3号
たとえば今申し上げましたようにこういう大きい構想ができまして、これはケースによつていかようにでもかわるわけでございまして、フレイム・ワークによつて方法論がきまるわけでございますが、たとえば消費性向を今よりもこれほど低めて行つた場合には蓄積がどうなるか、その蓄積をかりに投資にまわした場合はどういうものがどれほど伸びて、どれがどれほど伸びるかとか、あるいは労働の生産性をもつと上げたいということであれば、
たとえば今申し上げましたようにこういう大きい構想ができまして、これはケースによつていかようにでもかわるわけでございまして、フレイム・ワークによつて方法論がきまるわけでございますが、たとえば消費性向を今よりもこれほど低めて行つた場合には蓄積がどうなるか、その蓄積をかりに投資にまわした場合はどういうものがどれほど伸びて、どれがどれほど伸びるかとか、あるいは労働の生産性をもつと上げたいということであれば、
何かこれの迅速化をはかりたいということは痛感されますが、今は農林省あるいは厚生省がかつて使つておつたような、目で見るような鑑定法あるいは菌培養による方法が採用されておつて、方法としては、すなわち米粒の中に生きた菌が存在する限り、それを検出するという意味では正確であります。
第一条を先ほど御引用になりましたが、第一条でも「国民食糧ノ確保」云々とございますが、この食糧管理法でいろいろ管理する食糧につきましては、いろいろ経済的、社会的条件によりまして、取上げる食糧の種類におきましても、また取上げた食糧の管理の方法におきましても、いろいろその外部的な条件に応じて、時期によつて方法がかわつて来るというふうに考えられるのであります。
○小滝政府委員 これは今日本の建前を申したのでありまして全般の問題とにらみ合せて全然妥協の余地がないというように見るのは早計であつて、方法はあり得ると考えます。たとえば相互的に請求権を放棄するとか、あるいは特定の債務だけはこれを認めるとか、全般の関係とにらみ合せまして国際関係のことでありますから、外交交渉の過程において歩み寄る余地というものはあると思う。
この問題は実は厚生省のほうの国立病院についても事情は同じことなのでありまするし、それから又保険組合などの監督などにつきましても厚生省の所管に属することでありまするので、何とか文部省と厚生省との間によく連絡をおつけになつて方法を講じられたならば、将来の問題としていい解決が見つかるのではなかろうかと思われまするので、ちよつとそのことを御注意までにそこに認めておいたわけでございます、 次に四百五十三号から
伺いますと全徴税額で四億程度ということでありますので、そろばんには乗つて来ない極きて小さな金額なのでございまするが、救われざる階級を救うということは非常に重要な問題であつて、方法があれば考慮をすべきだという大臣の御見解から参りますれば、少くとも現在まで課税を受けておらなかつたような、極めて零細農家の組織している農業協同組合の法人税三五%、それは国の財政の上に大した影響を持たない極めて小金額であるといたしますれば
そこで三十億の金をどうするかという問題は、そういう問題もにらみ合せて、そうしてこれはどうしても金を出すという方が重点であつて、方法論は二の次の問題だ、こういうように政府としてお考えになつておられるか、この点をひとつ明らかにしてもらいたいのであります。
ことに整理業者などはそういうものがたくさんありますので、この方法がどういうふうになつて来るだろうというので、私どもの方にいろいろ照会がありますけれども、その点所管のところでいろいろの状況をつまびらかに察知して、それによつて方法を講じた上で、徴収についてのみ国税庁の方にまわすという便法というか、何らかの措置が講ぜられる方法がないかというのが、私のお伺いしたい点であります。
その開業しておつたということを特に何と申しますか、尊重してもらつて、そして年をとつているからして、現在の新らしいような試験には到底我々は敗北するかも知れないけれども、何とかまあ一つこの辺を、数も多くはないのだし、全国で本当に僅かな数しかないのだから、一つこの点を特にお汲みとりを願つて、方法を講じて頂けんかという再三の頼みを実は受けておるのであります。
しかし金額は大した金額ではありませんので、これは話合いによつて方法がきまれば、さような線で行けるのではないかというふうに考えておるのであります。
○説明員(平賀健太君) 選挙人名簿を作ります際には、いろいろ市町村の作り方によつて方法があるところでございますが、これはたしか九月十五日の現在で抑えることになつているのですが、その数カ月前から市町村では係員が管内を廻られまして戸別調査なんかやつておる所もある。それから場所によりましては配給世帶台帳を基礎にしてやつておる、それを参考にして選挙人名簿を作つておる所もあるのであります。
○政府委員(安孫子藤吉君) 生産費論はしばしば議論されたのでありますけれども、まあ生産費をどこでとるか、資料のとり方、或いは資料をどの辺で整理してやるか、又出た生産費をどの辺で切つてやるかということによつて違つて参りますので、一概に生産費と申しましても、その建て方によつて方法は変つて来ると思います。
○若木勝藏君 今の御説明を聞きますというと、本来は守りたいのだけれども、能率とかスピードとかいうようなことによつて方法をこういうふうにしたいと、私は伺うのでありますが、それでいいでしようか。
又それによつて方法がないような場合は、株式の譲渡が許されておつてもどんどん下がるような株を買う人はありはしない。又それは屁理屈になるかも知れませんが、併しながらそれは結局過去の問題であるのでありまして、これから設立する会社につきましては勿論そういうことも十分考慮に入れて設立されることだと存ずるのであります。
指令によつて方法をかえたり、あるいはつくるか、つくらないかということを決定するつもりは毛頭ございません。統計委員長としてはそのために困ることもあると思いますけれども、それでも学問上正しい方法を、一日も早く日本に確立するというふうに努力しておるつもりでありまして、決してそういう意味でこのたび発表したことはありません。ちよつと申し上げておきます。
取締りの面は、中央に海区の所管が置かれましたら、この取締りは漫漫になつて、方法がつくまいと思つております。この点を憂えておるのが事実であります。
從つて方法といたしましては速記をつけて、普通の会議にいたしまして大臣に來て貰つて、それぞれ簡單な質疑を質中して議事を進めるというふうな御了解であると、かように考え、そのつもりで進行いたしておるのであります。
從來のやり方は純粹に技術的でありまして、如何にも目的に向つて方法が、手段が不十分であつたという憾みがあると思うのであります。実は内部におきましても、この点につきまして遺憾に考えている次第であります。今後はかようなことのないように十分手を盡したい。こう相談をいたしているところであります。
かと思うのですが、先程來藤野さん、岡村さん、板野さんからも、御質問又御希望になつており、又加賀さんからも御意見がありました次の成案を得る問題についての期間の問題なんですが、実はこの公団の問題については、この委員会といたしましては前回もそうでありますし、それから又今回も前回同樣でありますが、いろいろ意見を持つている、從つてこの提案の時期がこの前のように遅れて参りますと、審議の上に非常に支障を來す、從つて方法